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ナミアゲハ
ナミアゲハは、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの1種。日本では人家の周辺でよく見られるなじみ深いチョウである。 単にアゲハ、またはアゲハチョウとも呼ばれるが、これらの呼び名は他のアゲハチョウ亜科のチョウとの混称や総称として使われることも多い。 小学校および中学校の理科では、本種は「アゲハ」としている。(出展:ウィキペディア)
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クロアゲハ
成虫の前翅長は45-70mmほどである。翅の表裏とも黒色で、裏面には後翅外縁に赤斑が並び、日本産のものには尾状突起がある。 オスには後翅前縁に白い帯が見られる。この白い帯は時間と共に黄味をおびる。春型は夏型よりも小形で、赤斑が発達し、 色もより濃い黒色をしている。4月から8月ごろまで年に2-4回発生する。ジャコウアゲハやオナガアゲハ、カラスアゲハなどと比べて尾状突起が短い。 幼虫はナミアゲハと似ているが、緑色の部分が濃く暗めである。(出展:ウィキペディア)
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オオカマキリ
体長オス68 - 92mm、メス77 - 95mm。前基節基部間は淡褐色で後翅は紫褐色となる個体が多い。全体的に緑系の体色個体が多いが、 茶系統の体色を持つ個体も存在する。南方へ行くほど大型化する傾向が強く、高標高地や北海道産は小型で100mmに達する事はないが、 九州産の個体は大きく、オスでもメスに負けない体長と大きさになることがある。チョウセンカマキリとの違いは大きさや翅の模様の他、 胸部の前脚(鎌脚)の付け根部分に黄色い点があるのも見分け方。(出展:ウィキペディア)
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ナミアゲハ 幼虫と羽化直後の成虫
鳥の糞のような若齢幼虫、柑橘の葉を食べ丸々の芋虫。少し離れたクリスマスホーリーの根元での羽化。
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ツマグロヒョウモン ♀
野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い。 もともと南方系のチョウだが、幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから園芸植物にまぎれて広がった。 また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている。 (ただし北国では冬越しできずに死んでしまう)(出展:昆虫エクスプローラ)
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キジバト 雛
平地から山地の明るい森林に生息するが、都市部でも普通に見られる。樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作るが、 古巣を利用することも多く、人工建築物に営巣することもある。このため野良猫などの獲物になることも多い。
繁殖期はほぼ周年で、1回に2個の卵を産む。抱卵日数は15 - 16日。抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う。 雛は孵化後、約15日で巣立つ。(出展ウィキペディア) -
タイワンウチワヤンマ
全長70-81mm、腹長48-56mm、後翅長38-46mmになる。 ウチワヤンマと比較して、細い形状で腹部後方のうちわ状の広がりは小さく黒い。 また、脚に黄斑が無く、全体が黒い。
日本では以前は九州南部、四国南部、南西諸島で見られていたが、北東方向に分布域が拡大している。(出展ウィキペディア) -
白花イチハツ
アヤメ科アヤメ属の多年草(花期4~5月)、草丈:30~50cm、花径:10cm、葉:60cm、花色:白、花型:茎頂に単生し大きな外花被片3枚に 黄色い筋があり、内花被片は白い鶏のトサカのようなヒダのある花が咲き、中央部分に雄しべ3と花柱(雌しべ)1つあります。原産地:中国、 イチハツは青紫色で「白花イチハツ」は非常に珍しい品種になります。(出展:花図鑑)
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アナベル
アナベルとはアメリカ原産のアジサイ(紫陽花)で、別名アメリカあじさいと呼ばれます。アメリカノリノキの園芸品種です。 大きな花房を持ち一般的なアジサイよりも開花期が長いことが特徴で、世界中から愛されるアジサイです。(PROVEN WINNERS)
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エゾコエビガラスズメ幼虫
イヌツゲで見つけたエゾコエビガラスズメガの幼虫